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小社・株式会社クラッセは、交通関係図書を中心に、一般書から事業者の社史、自費出版までさまざまな編集・制作を
手掛ける出版社です。趣味の書籍から希少な専門書まで鋭意編集・制作に邁進し、良書の刊行に努めております。
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クラッセブックス書籍紹介
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日本縦断客車鈍行の旅 田中正恭 著 2018年6月刊行 定価1600円(税別) 〈本書の内容〉 [著者略歴] |
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東日本大震災と公共交通Ⅰ 東日本大震災と公共交通Ⅱ 鈴木文彦 著 2018年4月刊行 定価各巻4000円(税別) 〈本書の内容〉 目次(抜粋)〈第1 章から8 章までをⅠ巻以降をⅡ巻として収録〉 第1章 東日本大震災の発生と被害 [著者略歴] |
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大塚康生の機関車少年だったころ 大塚康生 著 2016年4月刊行 定価2000円(税別) 〈本書の内容〉 [著者略歴] |
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蒸気機関車 誕生 松尾定行 著 定価1728円(本体1600+税) 〈本書の内容〉 目次 序章 蒸気機関車のメカニズムを学ぶ [著者略歴] |
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赤い腕章[在庫なし] 「日本図書館協会選定図書」 檀上完爾 著 定価1620円(本体1500+税) 本書は、戦後から高度経済成長に至る昭和30年代~50年代初頭の時期に、当時の国鉄の車掌としてさまざまな列車に乗務する人々の姿を著わした作品です。著者は当時、車掌として実際に乗務し、東京鉄道管理局の広報課を経て作家活動に入り、いわば国鉄の現場を知り尽くしたうえで、鉄道を描く数少ない紀行作家です。 本書においては、現在の車掌業務には見られなくなってしまった人間味豊かな接客の様子や、新幹線が登場する前の古き良き国鉄の内情が、著者ならではの人情味あふれるタッチで描写されています。 現在のように、車内での検札が電子端末化されていない鉄道現場の時代考証を忠実に再現している内容は、貴重な歴史書でもあります。 懐古的に読むだけでなく、世界最先端を行くわが国の鉄道産業に携わる方たちや鉄道に興味がある方々にとっても、手にとっていただきたい類書なき一冊といえます。 [著者略歴] |
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基隆炭鉱鉄道 1966 KEMURI PRO. 著 2012年10月刊行/南軽出版制作 定価2300円(税込) この写真集は鉄道ファンの仲間たちが1966~1967年に台湾に行って出会った鉄道(基隆炭鉱鉄道)の物語です。彼らの追い求めているものは「軽便鉄道」です。当時、日本では軽便鉄道の晩年となっており、団塊の世代となる彼らにとっても垣間見ただけ。その思いは海外へと進み、手始めに台湾に出かけたというわけです。 当時の台湾には、日本に比べて数十年前の情景が残っており、そこに彼らは驚き、感動し、その後、何度か訪ねることになりました。やがて彼らは「けむりプロ」というグループを結成、そこで出会った素晴らしい鉄道情景を鉄道趣味誌などで発表していきます。 基隆炭鉱鉄道については、これまでに何度か断片的に発表されていましたが、この鉄道を彼らの作品として1冊にまとめたのは初めてです。 今回、1500余点におよぶ当時の写真の中から選りすぐり、およそ半世紀前に消えた基隆炭鉱鉄道、そして軽便鉄道の魅力を蘇えらせました。 なお、この写真集は「南軽(なんかる)出版局」(http://nankaru.info/)という団体による制作です。これは、軽便鉄道の魅力を伝え継承する目的でつくられた非営利団体です。ちなみに『基隆炭鉱鉄道』 などの売り上げによる利益は、 羅須地人鉄道協会で 行われている軽便車両の保存維持費用に充てています。 |
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生きるって、楽しくって 片野田 斉 著 定価1620円(本体1500+税) 本著は、元ハンセン病患者山内夫妻に2年半密着撮影した写真集です。ハンセン病患者達は、かつて国が定めた「らい予防法」により社会から強制的に隔離され、強制労働、差別、偏見の中で息を潜めてひっそりと生きてきました。 2001年5月隔離政策が人権を著しく侵害し違憲であると国が全面的に謝罪した判決をきっかけに、東京都東村山市にある多磨全生園で50余年にわたり生きてきた山内夫妻は、ごく普通の市井の人として生涯を終えたいと決心。夫の定は持病を患い療養所の入退院を繰り返していたため園に残り、「一人の人間として生きて欲しい」と妻きみ江を外の世界へ飛び立たせました。70過ぎの高齢と重度の障がいをもつ、きみ江に世間は冷たかったが決して諦めませんでした。きみ江は、ハンセン病の後遺症から両手、両足が知覚麻痺、運動麻痺をおこしています。熱いフライパンを触っても、釘を踏んで足を貫通しても痛みを感じないが、「どんなに体が不自由でも自力でやりたい。いまが青春」と常にポジティブに行動し、隔離されていた空白の時間を取り戻すかのように社会で生きる喜びを実感しています。 子供を持つことが許されなかった夫妻は養女をもらい、養女は結婚し孫をもうけました。「この世に生をうけてよかったなと思う。女として結婚し、子供ももらい孫も抱けた。」と女としての幸せも噛みしめています。タイトルの「生きるって、楽しくって」はきみ江さんが取材中に何度となく著者にこぼした言葉です。 本書は、孫の誕生、日常生活、ハンセン病のこと、定の死、震災以降の生活を撮影。山内夫妻を通してハンセン病をわかりやすく知る構成になっています。元患者たちは家族と絶縁状態が多く、静かに余生を送りたいなどの理由から取材にはほとんど応じてくれません。元患者たちは平均年齢も80歳を越え毎月のように亡くなっている現在、本書は貴重な記録となると信じており。また、生きることに少々疲れている人たちに「元気」を届けます。是非全国の多くの方に目を通していただきたい一冊です。 [著者略歴] |
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レールパックで京都へ安く行こう![在庫なし] 鉄道旅行なび 編 定価1620円(本体1500+税)
[編者:鉄道旅行なび] |
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日ノ丸自動車八十年史 定価3780円(本体3500+税)送料・振込手数料 無料 (本書は、日ノ丸自動車株式会社様の承諾をいただき、本ホームページからのお申し込みと東京・神田神保町「書泉グランデ」と秋葉原「書泉ブックタワー」の販売のみとなります。 〈本書の内容〉 〈目次〉 |
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ブルートレイン誕生50年 「日本図書館協会選定図書」 堀内重人 著 定価1944円(本体1800+税) 本著は、ブルートレインを観光資源と位置付けており、ブルートレインを活性化させることで観光産業の新たな発展を目的としている。1部では、今までのブルートレイン(寝台車)の登場とその経緯について、時代背景なども踏まえて雑学的に紹介している。2部からはブルートレインの活性化を「観光」と「環境」という視点から模索している。本書は、鉄道ファンだけでなく、鉄道事業者、車両メーカー、研究者、観光関係者(旅行会社、旅行代理店、観光協会など)や商工会議所の関係者にもお薦めである。 〈目次〉 [著者略歴] |
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よみがえれ、東日本!列車紀行 定価1728円(本体1600+税) ●本書の著者印税と小社利益は、全額被災地への義援金として寄付されました。 〈本書の内容〉 第1部: 〈第1部本文から抜粋〉 第2部: [著者略歴] |
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魅惑の夜感鉄道 定価1944円(本体1800+税)
〈掲載のエッセイから〉 [著者略歴] |
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レールパックで新幹線に安く乗ろう![在庫なし] 定価1620円(本体1500+税) 〈本書の内容〉 [編者:鉄道旅行なび] |
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路線バス 終点の情景 定価1728円(本体1600+税)
〈登場する終点〉 [著者略歴] |
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南 正時のRailways 〈目次〉 |
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バスマップの底力[在庫なし] 〈目次から〉 |
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夜汽車の風景 〈目次から〉 |
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気まぐれ バス旅 出発進行 〈目次から〉 |
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僕はこうして鉄道カメラマンになった |
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東海道すれちがい夫婦-レールの上の青春-
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貼函 |
地域とともに-西武バス60年のあゆみ-
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駅前旅館をいとおしむ 〈本書の内容〉 |
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岩手のバス いま むかし 〈本書の内容〉 |
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山梨満州開拓団小史 〈本書の内容〉 |
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